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片方の収入で暮らす 共働きの家計管理方法

片方の収入だけで暮らすメリット


例えば、夫の収入だけで暮らして、妻の収入は全額貯金
結婚したばかりの新婚共働き家庭でよく見られる、節約重視の家計管理方法ですね。

この方法のメリット・デメリットはわりと分かりやすいし、どんな人にも当てはまるんじゃないかと思います。

片方の収入だけで暮らすメリット

片方の収入だけで暮らすメリットとしては、次の3点があるとおもいます。

1.貯金がしやすい。

2.毎年の貯金目標額が決めやすい。

3.家計管理がカンタン♪


この方法のメリットは、なんといって貯金がしやすいことです。
毎月いくら貯金とかそういうことを悩まずに、とにかく片方の収入だけで生活し、もう一方の収入は無いものとして全額貯金。

そしてこの貯金からはお金をおろさず毎月貯めていけば、必ず毎年片方の手取り収入分が貯金できてしまうわけです。
頑張れば毎年数百万円(!)貯めることも可能な方法ですね。

さらに、家賃や光熱費・食費といった家計の支出は全て片方の収入でまかなうため、家計用の口座だけ金額を確認すればOKですから、管理がとても簡単です。



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片方の収入だけで暮らすデメリット

片方の収入だけで暮らすデメリット

片方の収入だけで暮らすと、とってもお金が貯まりやすいです。
でもメリットだけではありません。

最大のデメリットは、「使えるお金が少なくてストレス!」ということ。

これはもちろんその人の性格や収入額にもよりますが、結婚前は自分の収入は全て自分のものとして自由に使えていたのに、結婚したらその収入で2人分(子供がいれば3人分以上!)の生活費を、1人分の収入で全てカバーしないといけなくなってしまうからです。

この方法でも夫婦おこづかい制同様に、2人のおこづかいを家計から出していきますが、1人分の収入からおこづかいも出すわけですから、当然その額は多くはなりません。


夫婦で節約を楽しめる人にオススメ

こういったメリットとデメリットがある家計管理方法ですので、夫婦ともに節約志向であれば、この方法でもやっていけるのではないでしょうか。

うまくいけば、3年くらいで貯金1000万円がもっとも現実的に実現できそうな家計管理方法ですね!



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