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現金払いは月末精算 共働きの家計管理方法

レシートを全て保管して月末精算

家計の買い物は、全て家計用のクレジットカード払いに出来れば最高に便利なんですが、カード払いが出来ないお店も数多くありますよね。
そんなお店での支払い分は、会社でおなじみの現金精算がオススメです。

レシートを全て保管して月末精算



会社員の方なら一度は経験があると思いますが、備品や出張の交通費を一旦立て替えて、後で領収書やレシートを経理に渡して精算するという方法。
これを家計に応用します。

ただ、現金で支払うたびに精算するのはとても面倒ですから、とりあえず現金で家計の買い物をしたら、レシートを各自別々の保管箱に放り込んでおきます

そして、月末になったら貯まったレシートを取り出して、支払金額を全て合計し、その合計金額を毎月の家計負担額から差し引けば完了です。

例えば、夫が月10万、妻が月8万家計負担すると決めている場合で、夫の現金立替が1万、妻が2万だったとすれば、その月の夫婦の家計負担額は、夫9万妻6万とすればいい訳ですね。



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家計用の財布を持ち歩く必要なし!

家計用の財布を持ち歩く必要なし!



精算方法は、「お互い一定額を家計負担する」場合で説明しましたが、もちろん「夫婦おこづかい制」や「負担する費用を分ける」方法でも使えます。

おこづかい制なら、レシートの合計額をその月のおこづかいに上乗せすればいいだけです。

負担する費用を分ける方法だったら、お互いのレシートの合計額を比較して、差額を2で割った金額を、負担した額が少なかった方から多かった方に渡せばOKです。
(例)夫1万、妻2万だったら、5千円を夫から妻に渡す。

よく主婦向け雑誌の広告には、大きな蛇腹の財布が載っていて、「これで家計のお金と自分のお金を別々に管理できます」というものがありますが、この方法なら、わざわざ家計用の現金を分けて持たなくても、自分だけの財布を持ち歩くだけでOKです。



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