父親向け育児Tips1(買ってよかったモノ) 共働きを続けるために
父親向け育児Tips1(買ってよかったモノ) 目次
靴やバッグ
当サイトの管理者 furi も、20代後半にして結婚、共働きときて、一児の父となりました(現在は二児の父)。
父親向け育児コンテンツは、今やネットに限らず雑誌などでも幅広く取り上げられていますので、ここでは、私が考え出した父親向け育児Tips(コツ、小技)をご紹介します。
保育園送り迎え用 「抱っこしながら履ける革靴!スリッポン!」
保育園に預けるようになると、毎日の送り迎えがあるわけですが、まだ歩けない・歩くのが上手じゃないときは抱っこして保育園の中に入ります。
こんなとき、今までのように普通の革靴だと、10kg近い我が子を抱っこしながら、一生懸命足だけで革靴を脱いだり、履いたりしないといけません。
これじゃー革靴が傷むし、何より子供を抱っこしながらでは不安定なので転んでしまう危険があります。
そんなときに奥さんが買ってきてくれたのが、この革靴。
全体的に柔らかい素材で、カカトをつぶして履いても大丈夫。しかも見た目は普通の革靴に近いのでそれほどスーツと違和感なし!
この靴のおかげで本当に保育園の送り迎えが楽になりました。
行き帰りにこの靴を履き、会社で通常の革靴に履き替えるようにしていますので、足も蒸れずスッキリ。
こういった手を使わずに履ける靴を、ファッション用語でスリッポンというようですね。
「スリップ」+「オン」で、「スリッポン」。ヒモや金具を使わずに履ける靴ということのようです。
スリッポンは、現在ではカジュアル用もビジネス用も数多く販売されていますので、保育園に送り迎えをすることになったら、是非購入してみてください。
本当に便利ですよ!
お出かけ用バッグ(見た目はビジネス用バッグ)
育児はまだまだ母親が担うケースが多いため、育児用品もピンク色のかわいらしいものが多く、父親が持ち歩くには少し抵抗があるものが多いです。
オムツやミルクが必要な乳幼児と外出する場合、そういったものを入れるのに便利なバッグはやはり女性向けが多く、男性向けがあまりありません。
そこでまた奥さんが探し出したのがこのバッグ。
見た目はビジネス用バッグみたいながら、オムツ替えシートや哺乳瓶の収納ポケットといった必要な機能を備えた、非常に使いやすいお出かけバッグです。
我が家ではオムツやお尻拭き、乳児医療証や保険証を全てこのバッグに入れておき、このバッグさえ持てばすぐ出かけられるようにしています。
洗濯乾燥機・鼻吸い機
全自動洗濯乾燥機
保育園に預けるようになると、毎日の洗濯物が大量になります。
自分の家で育てているときは、多少汚れても「まぁまた汚すし、これくらいなら…」とそのままにしてしまうところですが、保育園ではしっかり着替えさせてくれちゃいます(いや、ありがたいことなんですけどね。)。
こんなとき、乾燥機能がない洗濯機だったときは、常に天気予報を気にしながら、「明日は天気やばそうだから、今日のうちに洗濯して部屋干しして…」というところまでアタマを使う必要がありました。
しかし、全自動洗濯乾燥機ならそんな心配は全くナシ!
保育園から帰ってきたら、洗濯物を洗濯機に放り込んで、翌朝に「洗濯〜乾燥」のおまかせスイッチオン!で、帰ってきたら洗濯・乾燥が済んでいます♪
当初は乾燥機能によるシワ・縮みが気になりましたが、それを上回る利便性があります。
それまでは、雨が続いた日には自転車でコインランドリーまで雨の中を疾走してましたからねぇ…
毎日絶賛稼働中ですので、もし故障したらと考えるとそら恐ろしいくらいです(笑)。
電動鼻水吸い機
子どもが保育園に行くようになると、冬になればいつも鼻水を垂らすようになります。
つまり、風邪をうつし、うつされるようになるわけです。
我が家の子どもの場合、親の遺伝のせいか特に鼻が弱く、冬の間はほとんど毎日といってもいいくらい鼻水とお友達です。
そこでまた奥さんが探し出したのが電動鼻吸い機。
手動の鼻吸い機だとなかなか取りきれない粘っこい鼻水も、これならズルンズルンと面白いくらい取れます。
お陰で中耳炎にしょっちゅうなっていた子どもも、少しは軽減されたようです。
ただ、電動ですし医療器具ですので、購入・使用に際してはかかりつけのお医者さんの指導を仰いでくださいね!
医師の指導によるものであれば、医療費控除の対象にもなるため、オススメです。
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