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父親向け育児Tips2(工夫したモノ) 共働きを続けるために

父親向け育児Tips2(工夫したモノ) 目次

壁掛け箱ティッシュ

育児グッズは数多くありますが、ちょっとした工夫で家にあるものでも育児に活かすことができます。
ここでは、私が考え出した育児の工夫をご紹介します。

壁掛け箱ティッシュ




父親向け、というものでもないですが、私が考えたのでご紹介(笑)。
小さい子供は箱ティッシュが大好きで、ちょっと目を離すとひたすら箱からティッシュを出し続けてくれます

「じゃぁ、手の届かないところに置いちゃおう」ということで、こんな風にしてみました。
1.箱ティッシュの裏側に二つ穴を開ける。
   ↓
2.二つの穴と同じ間隔で、壁に画鋲を二つ刺す。
   ↓
3.画鋲に箱ティッシュの穴を引っ掛けて、壁掛け状態にして完成。


これで子供は箱ティッシュに手が届かず、大人は今まで通り必要なときにティッシュを引き出せます。

また、見た目は少し悪くなりますが、箱ティッシュの側面を開いて、画鋲で壁に固定してしまうのも、お手軽です。

なお、100円ショップでは箱ティッシュに穴をあけずに、壁掛け状態にできるグッズも売っていますので、機会があれば探してみてください。



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転落防止用「窓ガード」

転落防止用「窓ガード」




我が家の構造上、部屋にある窓のすぐ脇にベッドを置く必要があります。
しかし、ベッドに乗ると、子どもの背丈でも窓の開閉ハンドルに手が届いてしまい、親としてはヒヤヒヤです。

そこで、「じゃぁ、手が届いても開けられないようにしちゃおう」ということで、こんな風にしてみました。
1.窓枠の真ん中につっぱり棒をはめ込む。
   ↓
2.100円ショップに売っている金網を、結束バンドで2個ぶら下げる。
   ↓
3.仮に子どもが窓を開けても、金網が邪魔するので、転落防止!(完成)


これで、子どもの窓からの転落を防止しつつ、大人は今まで通り必要なときに窓を開けることができます。

もちろん、窓を開けてるときに子どもから目を離してはいけませんが、窓を閉めているときに、子どもが勝手に窓を開けてしまう、という危険はずいぶんと軽減できると思いますよ。



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