節約すべきは時間 共働きの節約
節約すべきは時間 目次
共働きを続けるための節約を
日々の節約は確かに大事です。
無駄遣いは出来るだけしないほうが貯金も貯まりやすいですし、節約が出来ない人はいくら稼いでもすぐにお金が出ていってしまうでしょう。
でも、目先のお金にだけとらわれていると、本当に大事なものを見逃してしまいますよ。
共働きを続けるための節約を
共働きを続けると、生涯収入は片働きに比べて段違いになります。
ですから、日々の節約も共働き生活に負担がかかるようではいけません。
となると、共働き家庭で一番節約すべきもの、それは時間だと思います。
決して専業主婦が暇だというわけではありません。
ただ、共働きの場合は夫婦両方が会社に時間をコントロールされていますから、専業主婦ほどは自分の都合で時間が使えるわけではありません(夫婦ともに会社員の場合)。
時間の節約 ⇒ 働く時間の確保 ⇒ 収入の増加
時間の節約 ⇒ 働く時間の確保 ⇒ 収入の増加
となれば、共働きはいかに時間を効率的に使えるか、が最も大事です。
ある意味、共働きは時間を節約して、その節約した時間で働いてより多くの収入を得ているとも言えるのですから。
ただ、いくら時間の節約のため、とはいっても何が必要で何が必要でないかをちゃんと考えないでいたらやっぱりお金は貯まりません。
そこで、家賃や保険といった時間と関係が薄いお金を節約することで、自動的に出ていくお金を減らし、手元にお金が残るようにすることが出来ます。
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