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共働きの保険は少なめ 共働きの節約

共働きの保険は少なめ 目次

妻も働いていればもしものときも大丈夫

病気や怪我などで、治療のお金が足りなかったり働けなくなったときの備えとなるのが保険ですよね。
しかし、共働きの場合、保険は少なめでも大丈夫なんです。

妻も働いていればもしものときも大丈夫

今までの家族向けの保険は、家族の大黒柱である夫が死亡した場合を想定したものが多かったわけですが、共働きなら夫にもしものことがあっても妻の収入がゼロになるわけではありません。

また、仮に病気などで一時的に働けなくなった場合、サラリーマンの場合には健康保険から傷病手当金として給料の3分の2が支給されます。
夫婦どちらもサラリーマン(ウーマン?)の共働き家庭なら、どちらが働けなくなっても支給されますから、大きな保障です。

さらに働いていれば年金の保険料を納めますので、老後の保障はそれぞれあるわけです。
(年金が将来もらえるか、という話はここでは置いときます)



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医療費も上限有り

医療費も上限有り

以上のように、もともと1人で生活できていた2人が結婚して同居するになった場合、子供がいなければそれほど保険は必要ないといえます。

また、病気や怪我で入院しても、支払う医療費は上限があり、普通の収入なら最高月8万円程度です。
しかも最近は長期入院することは稀ですから、最高月8万円を何年何ヶ月にもわたって支払い続けるというケースも昔よりずっと少ないです。
(ただし、入院したときに個室ベッドを選択したり、健康保険適用外の先進医療を受けた場合は、その分の医療費を負担する必要があります。)

従って、もし以前あまり深く考えずに、大きな補償額にひかれて契約し続けている保険がある場合、今の状況で見直せば、ずっと保険料を安くすることが出来る可能性が高くなりますよ。



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